中医学学習

中国医学史を勉強しよう

こんちわ。イトガクです。

最近はダイエットの薬などで「扁鵲(へんじゃく)」なんてのを見かけますが、扁鵲は有名な医師の名前であり、一説には医療集団と言われます。そんな扁鵲や淳于意と言った名医について講談調で話してくれる講座に参加してみませんか?

東洋文庫アカデミア

東洋文庫というところで開催している市民講座で、講師は角屋明彦先生です。

この角屋先生は、イトガクとはとても数奇な出会いをいたしました。かつてイトガクは日本に戻ってから鍼灸の資格を取るために、鍼灸界の東大・早稲田と一部で言われる東洋鍼灸専門学校で資格の勉強していました。
当時はバイトをして、早めに学校にいて自習などをしており、その時によく見かける先生が角屋先生でした。

後々、古典の授業を受講することとなり接点を持つようになり、中国語が何となく上手いなと感じて声をおかけする機会がありました。

よくよく聞いてみると北京に留学した事があり、しかもイトガクの母校でもある北京中医薬大学で、大先輩ときたもんだ。まあ、そりゃご縁も感じるってもんです。

当時の授業では、漫画などのプリントを使い、話し方もまるで講談聞いているかのようにトントンと話が進んでいきます。

少しでも中医の歴史に触れてみたいと思った方は是非ご参加ください。

 

最後に角屋先生ご本人からの講座のご紹介です。

中国医学史がおもしろくなる講座です。
是非、ご来聴ください。



簡単なご紹介ありがとうございます。ブログの文字数的にも助かります。
こんな感じですが、単発で講座に参加される場合は講座の参加費用は変わるので、ご確認ください。下の図の表示は全て参加された場合の費用となります。

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