中医学古典中医学学習鄭欽安

真火の上昇と未上昇の区別

君火相火の不足で陰気が増えることによるシチュエーションは以下の2種類が考えられる。... 続きを読むよ。

中医の雑記中医学古典中医学学習

・中医と現代医学は結合は出来ないが、互いに補うことはできる。... 続きを読むよ。

中医学古典中医学学習

・教科書上で書かれている生半夏の量は1gだが、私が1ヶ月で使う量は30~50gあり、附子と出す量は変わらない。... 続きを読むよ。

中医学古典中医学鄭欽安

君火と相火

中医を学習しているうちに、「君火(くんか)」と「相火(そうか)」という概念が出てきます。心の火の君火と、腎に収まる火の相火。その関係を君火・相火がそれぞれ弱った時の症状などのを含めて鄭先生が述べています。... 続きを読むよ。

中医学古典中医学学習鄭欽安

離とは

「離」は火・陽・気・心に属して真陰が寄る場所。卦の真ん中は「地」を表し、地は数字では「2」を代表する。2は火を生じて、人では心であり、2つの陽卦に挟まれ真陰が真ん中に存在する。その方向は南に配し、臓腑を当てはめた十二官の中で最も尊い立場にある。また心理・感情を表す全ての神の宰相(統括)で、体を動かす主である。そのため「心蔵神(心は神を蔵する)」と言われる。... 続きを読むよ。

中医学古典中医学学習

・中気は五臓のサポート部でもある。... 続きを読むよ。

中医学古典中医学学習

・肥満も虚証であり、十中九は虚。太れば太るほど寒がりになる。余計なものが体に溜まっているためだ。それは湿滞。... 続きを読むよ。

中医学古典中医学学習

・Q発熱は生体の正常機能の表現?... 続きを読むよ。

中医学古典中医学学習

・鎮肝息風で一例も中風を治癒していない。急性の場合も救えていない。私のように急性中風で昏睡があり生南星、生半夏、生附子など劇毒薬の治療を主張し飲ませれば良い。... 続きを読むよ。

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