・中医と現代医学は結合は出来ないが、互いに補うことはできる。... 続きを読むよ。

・教科書上で書かれている生半夏の量は1gだが、私が1ヶ月で使う量は30～50gあり、附子と出す量は変わらない。... 続きを読むよ。

・中気は五臓のサポート部でもある。... 続きを読むよ。

・肥満も虚証であり、十中九は虚。太れば太るほど寒がりになる。余計なものが体に溜まっているためだ。それは湿滞。... 続きを読むよ。

・Q発熱は生体の正常機能の表現？... 続きを読むよ。

・鎮肝息風で一例も中風を治癒していない。急性の場合も救えていない。私のように急性中風で昏睡があり生南星、生半夏、生附子など劇毒薬の治療を主張し飲ませれば良い。... 続きを読むよ。

・中医には本来エマージェンシーの方法は存在する。傷寒論は疫病治療成功の経験集で、どんな状況ではどのような方法をとるかはっきり書かれている。... 続きを読むよ。

・血圧はなぜ高くなるのか。それは体に引っかかりがあるから。高い圧力があるから体は末端まで栄養される、そのため引っかかりがあれば血圧が高くなる。麻黄桂枝などを使い発汗させれば良い。... 続きを読むよ。

李可先生は山東省出身で、火神派の有名な人物の1人。ガンの治療などでも成果を挙げられており、使う生薬の量や種類から「毒を以って毒を制す」治療を体現されていた方の1人です。... 続きを読むよ。