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中医学養生法

眠りに誘う方法

四,睡法

凡睡必須曲足側臥,以斂其形,形斂則神斂。如仰臥,則元神散蕩欸。臥時手不可放心胸上,則無夢魘。臥時不可言語,即如鐘磬不懸,則不宜發聲。蔡季通《睡訣》云:臥則而曲,覺正而伸,早晚以時,先睡心,後睡眼。

睡眠時は脚を曲げて横向きに寝て、体の形を丸めて収めるべし。形が収まれば気持ちも収まる。仰向けで寝るようであれば、気持ちが散ってしまう。睡眠時に手を胸の上に置いてはならない。さもなくば悪夢を見るようになる。睡眠時は話をしたりせず静かにする。蔡季通氏の睡訣には寝ては曲げ、起きては伸ばし、規律よく過ごし、先ずは心が寝て後に眼が眠るとある。

勿藥須知        《急救廣生集》清 程鵬程先生

イトガクの補足

睡眠時のポイントについて書かれている内容で、姿勢や寝る前の心構えが述べられています。
①横向きになって、猫のように体を丸める。
②手を胸の上に置かない。
③寝る前に興奮させることをしない。
寝る姿勢は、横向きでも良いでしょう。
例えば眠れない場合の時は、「仰向けになって大の字」になる姿勢が良いそうです。つまり両腕は体の体幹にはつけないで、脚は広げるようになります。実はこの姿勢、催眠術に入るための姿勢でもあります。この姿勢で呼吸を整えて、体の重さを各体のパーツに感じるようにしてみると、いつのまにか寝ついてるかもしれません。

寝られない時に確認しよう、やってみよう

  • 寝る時以外に、ベッドや布団に行かない。
  • 毎朝出来るだけ同じ時間に起きる。
  • 15分くらい横になっても寝付けなければ、別の部屋へ行き何かリラックスをする。
  • 就寝1時間前くらいから、身も心もほぐす読書やストレッチをしてみる
  • 日中に運動をしてみる。
  • 寝る前に、炭水化物を含んだ軽食を摂取してみる。

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